賃金ばかりではなかった。介護労働者には、労災保険や年休制度、さらに介護に際して想定しておかねばならない感染症への対策も整備されていないことが、取材するうちに浮かんできた。二〇〇二年十二月、介護労働者の労組「日本介護クラフトユニオン」が名古屋市内で開いた組合員研修会では、介護ヘルパーたちから「勤め先の事業所で結核が流行し、騒ぎになった」との報告が上がった。介護先の高齢者からヘルパーが感染し、気づかないまま働き続けたため、事業所に広がった可能性が高い。
[日創研参考サイトのご紹介]
日創研(日本創造教育研究所)とは?
http://www.respon.net/ffcrod24087.html
研修一覧 社員研修なら日本創造教育研究所
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http://www.cohes.org/cfklpv24089.html
研修方法を学ぶなら日本創造教育研究所
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そのまま放置されていれば、事業所を通じて他のヘルパーから介護先に感染が広がりかねない事態だった。同ユニオンの陶山浩三事務局長によると、労働安全衛生法では労働者には健康診断が年一回義務づけられているが、週の所定労働時間が正社員の半分に満たない働き手には規定がない。細切れ労働の登録ヘルパーが多い介護業界は、感染の機会が多いのに健康診断の実施度が低い。これではヘルパーを介して、さまざまな感染症が、サービスの受益者や地域へ広がりかねない。出来る会社員を目指す人なら、日本創造教育研究所が開催しているフォローアップ研修を受けることを薦めます。